神前地区のあらまし
四日市市のほぼ中心に位置する神前地区は東西約 5km 南北約 3km にわたり、西に鈴鹿山脈を望み、南には三滝川が流れ、北は緑あふれる丘陵地帯となっています。菅原町、寺方町、高角町、曽井町、尾平町の 5 つの町が心を合わせ「住みよい・住みたいまちづくり」を進めており、神前地区連合自治会・神前地区社会福祉協議会・神前地区同和教育推進協議会を始め、神前地区の団体が活発にまちづくりを担っています。
平成から令和の時代になり、道路整備が進み、それに伴う沿道施設が充実し、豊かな自然の中にも生活の便利さを併せ持ち、四日市商業高等学校と四日市中央工業高等学校と二つの県立高校がある文教地区でもある環境は、高齢者や子育て世代にも住みやすいまちとなっています。
古くは弥生時代の遺跡が尾平町で発掘されており、早くから人々が住みよい場所であったことを物語っています。春には桜が咲き誇り、夏には田んぼの稲が風にゆれ、秋になると虫の音が耳に心地よく、冬は鈴鹿おろしが身にしみる、そんな四季を肌で感じることができる私たちのふるさとの姿と、この地域を作ってきた先人たちの想いを未来へつなげていきたい・・・
この文章は、平成 29 年度に刊行されました「かんざきふるさとマップ」に掲載されました「神前地区のあらまし」の一部です。この度、神前地区のホームページを再構築するにあたり、再度この言葉を見つめなおし、かみしめて、作業に携わってまいりました。
このホームページを通して、わたしたちのまち・神前を改めて知っていただくことで、より一層このまちが、あなたにとって大好きなまちになりますよう願っています。
2020 年 3 月 31 日
神前地区ホームページ運営委員会
神前地区の概要
(2020 年 1 月 1 日現在 )
【面積】 7.40 ㎢ 【人口】 6,728 人 【世帯数】世帯 2,885 世帯
本サイトロゴについて
神前地区コミュニティサイトをリニューアルするにあたり、サイトロゴを田中ゆかりさんのご協力のもと新たに作成致しました。
